初めまして、ひなと申します。当ブログにお越しいただきありがとうございます。
このブログは、5人家族のひな家が県民共済住宅で注文住宅を建てる経過を綴ったものです。
今回は、注文住宅を検討し始め、県民共済住宅に行きつくまでをざっと振り返ります。
①ひな家の家族構成(住宅検討開始2022.09時点)
ひな家は、子供3人の5人家族です。
<夫婦>
夫=ひな(30歳、♂)
妻(29歳、♀)
<ゆかいな3姉弟>
長女(4歳、♀)
長男(2歳、♂)
次女(0歳1ヶ月、♀)
②注文住宅検討のきっかけ
きっかけをくれたのは紛れもなく、次女の誕生でした。
それまでは4人で賃貸暮らし(2LDK)に不自由も感じず、
長女(4y)が小学校入学するタイミングで建売を買うか(当時は建売を買う気満々だった)、お金の都合が付かなければ長男(2y)が小学校入学のタイミング辺りでも良いかーと漠然と考えていました。
しかし、次女が誕生し、5人家族となったときにふと気が付きます。
あれ、建売って子供部屋3部屋とか無くね? と。
もちろん、建売の4LDKとかでも和室を夫婦の寝室にするとか、子供相部屋にするとかで上手く使えば全然住めないことは無いです。が、私も妻も洋室子供部屋3部屋+主寝室をイメージしていたので、じゃぁ注文住宅も選択肢に入れなきゃねとなったのが始まりでした。
③注文住宅ならすぐに動かないと間に合わない!!
そこからまず行ったのが、情報収集。
とりあえず図書館に行きSUUMOのHOUSINGという注文住宅雑誌を10冊くらいまとめて借りました。
そこには注文住宅を建てるうえでの手順や必要経費に関する情報が載っていました。
それによると、フムフム、土地探しから始める場合の所要期間は概ね1年~1年半程度か…
えーと、長女が年中さんだから、長女の小学校入学に間に合わせるには……1年半…
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
, .
(;゚ Д゚) …!?もう動かないといけないやん!!!!
④20社以上の比較検討の末、たどり着いた県民共済住宅
そこからは、住宅系ブログ(住宅メーカー比較中心)や住宅系ユーチューバーの動画を見まくり情報収集をする一方で、ブログの広告で必ずと言っていいほど見かける『タウンライフ』で27社ほどに一括資料請求、各メーカー営業とのやり取りを数ヶ月行いました。
※別途記事にしようと思っていますが、『タウンライフ』はアフィリエイト商材なので色々なところに掲載されていますが、そこに書いてあるような見積もり書、間取り図がすぐに手に入るということはまずないのでオススメしません。※
やり取りの結果ミドルコストメーカー2~3社に絞られてきましたが、ウッドショックなどもあり、事前に調べていた坪単価より各社とも大分金額が高くなっており、結局予算の面から折り合いが付きませんでした。
なお、この頃には、住宅の知識も多少ついており、住宅性能という観点から建売という選択肢は完全に頭の中から消えてました。
さて、しょうがないローコストメーカーを探し始めるか…と思っていた矢先、会社の同僚が家を建てたという情報を聞きました。
ひな「家どこのメーカーで建てたん!?」
同僚「県民共済住宅だよ」
ひな「県民共済住宅…だと…?」
恥ずかしながら、県民共済住宅の存在自体を全く知らなかったので、早速調べてみると…
ふぁっ!?坪単価30万円台!?UA値0.6以下で窓はオール樹脂サッシ(YKKAP)!?!?設備のグレードも高いし!!これはもう決まりやろ!!!
ということで、私の中では一発OKで県民共済住宅に決まりました。
その後は、妻の説得、土地の取得を経て、2023年1月に申し込みを行いました。
初回打合せは3月…ということで、当記事執筆現在は初回打合せ直前なのでした。
とりあえずこのまま順調にいけば長女の入学には間に合いそうなのでほっとしてます。